フード連合は
日本で最大の食品産別です
2002年11月、食品関連の組合が一緒になってフード連合がスタートしました。フード連合は、食品産業で働く労働者が結集する日本で最大の食品産業別組織です。
フード連合は食品労働者の社会的地位の向上と総合的労働条件の改善につとめるとともに、食品産業の発展をめざし活動しています。
企業の枠を超え産業の安定と発展をはかり、食品で働く仲間の生活を守ります
わが国の食品産業は、約130万人の人たちが働いており、国内総生産は約54兆円、国民の食生活を支えている一大産業です。しかし、中小・零細の企業も多く、そこで働く労働者の職場環境はさまざまです。
フード連合は企業の枠を超え、食品産業の安定と発展をはかり、そこで働く人たちの生活を守り、その地位を向上させるという、共通のテーマで運動に取り組んでいます。
多くの仲間との連携で、より大きな取り組みができます
フード連合は、より多くの食品関連産業に働く人たちと手をつなぐことによって力を得て、働く一人ひとりを守り、山積する課題に対して立ち向かうことができると考えています。そのために、より多くの皆さんの加盟と、未組織の人たちへ組合の結成を呼びかけています。
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