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 フード連合は、食品産業およびその関連産業の労働組合で構成される単一の食品産業別組織としては、わが国で最大の労働組合連合会組織です。
 食品産業で働く労働者の結集軸をめざして、それまでの「食品連合」「食品労協」の2つの産業別組織が中心となり、2002年11月に結成されました。
 食品労働者の力を結集し、労働者の雇用と生活の基盤を守り、そこに働く労働者の地位向上に取り組んでいます。
 食品産業政策課題の実現に向け、食の安全・安心の取り組みなど、産業政策の実現に注力し、食品産業の安定発展をはかるため、精力的に活動しています。

あなたと単組が主役です

 フード連合は、大きな組合も小さな組合も相互理解を深めながら率直に意見を出し合い、共通の認識を深め合って、方針や運動の進め方などを決め、お互いに支え合う、まさにあなたと単組が主役です。
 フード連合はナショナルセンター「連合」に加盟し、連合を支える最大の食品関連産別組織として、主体的に連合の活動に参画しています。
 食品関連産業の国際産別組織であるIUF(国際食品労連)でも大きな役割を担い、海外の食品労働組合と連携しながら、世界の労働運動にも積極的に参画しています。


フード連合は
日本で最大の食品産別です
 2002年11月、食品関連の組合が一緒になってフード連合がスタートしました。フード連合は、食品産業で働く労働者が結集する日本で最大の食品産業別組織です。
 フード連合は食品労働者の社会的地位の向上と総合的労働条件の改善につとめるとともに、食品産業の発展をめざし活動しています。

企業の枠を超え産業の安定と発展をはかり、食品で働く仲間の生活を守ります
 わが国の食品産業は、約130万人の人たちが働いており、国内総生産は約54兆円、国民の食生活を支えている一大産業です。しかし、中小・零細の企業も多く、そこで働く労働者の職場環境はさまざまです。
 フード連合は企業の枠を超え、食品産業の安定と発展をはかり、そこで働く人たちの生活を守り、その地位を向上させるという、共通のテーマで運動に取り組んでいます。

多くの仲間との連携で、より大きな取り組みができます
 フード連合は、より多くの食品関連産業に働く人たちと手をつなぐことによって力を得て、働く一人ひとりを守り、山積する課題に対して立ち向かうことができると考えています。そのために、より多くの皆さんの加盟と、未組織の人たちへ組合の結成を呼びかけています。


みんなの声が活かせる組織
組織図
組織図
組織図
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職と食を守ります

 今、社会が大きく変わろうとしています。私たちが働いている職場も国際化の進展や競争の激化により、大きな変化にさらされています。しかし、私たちはどう仕組みが変わろうと、生活を守り、安心して暮らせる社会を築いていかなければなりません。
 また、「食」をめぐる状況は大きく変化しています。そうした中、食の安全と安心を守っていくことも、また、食品産業に働く私たちの使命です。
 フード連合は、食品関連産業に働く労働者を結集し、国の内外を問わず働く仲間と連帯することにより、働く一人ひとりの生活を守り、国民の食を守るための取り組みを行っています。


●産業政策活動
食品産業の安定・発展をめざし取り組んでいます

 私たちが働く食品業界は、国際化と企業間競争の激化のなかで、取り巻く環境は一層厳しく、また、食をめぐる消費者の不信感の中、雇用や職場が不安定な状況となっています。
 フード連合は、食品産業に働く仲間の雇用と職場を守り、その地位を高めるとともに、食の安全と安心を基本とした日本の食品産業の健全な発展をはかる産業政策活動に取り組んでいます。

●中小労組支援
労働条件引き上げ支援やスタッフ機能を果たします

 フード連合は、食品産業の中で大きな比重を占める中小企業の中で働く人たちの、さまざまな労働条件引き上げの取り組みに対する支援をしています。
 また、いつでも様々な相談に対応できる体制を持って、専任スタッフを持たない中小労組の役員のスタッフ機能を果たしています。

●労働相談・組合づくり
働くあなたの“何かヘンだな”“困ったな”にお答えします
お問い合わせ
<Eメール>お問い合わせフォーム
<TEL>03-6435-2882(代表)
 フード連合では、“なんでも労働相談”を行っています。組合に入っていなくてもOKです。職場での悩み−賃金や残業問題、労災、セクハラ、倒産、解雇、リストラなど−なんでもご相談ください。もちろん組合づくりのお手伝いもします。一人でも加入できる組合「フードワーカーズユニオン」もあります。

●各種調査・情報提供
フード連合を通じて情報量が格段にアップします

 賃金の引き上げ、労働時間の短縮など総合的な労働条件について調査します。また、その情報交換をすることによって、豊富な資料を生かし各単組が交渉を建設的に進められるようにします。さらに共同した行動によって、より積極的に労働諸条件の改善と向上が行えるよう取り組んでいます。
 業種固有の課題については、業種別部会の中で情報交換を行っています。
 フード連合の活動によって、単組は情報量が格段にアップします。

●業種別部会
業種ごとに情報交換、産業の課題に取り組みます
 業種が同じであれば、共通する課題も多く、緊密な情報交換と交流によって課題に取り組むべく「業種別部会」を組織しています。
 業種別部会では、労働条件の維持・向上のための情報交換のみならず、業種ごとの産業政策にも取り組んでおり、経営者団体との協議などにより、労使で連携しての産業の課題解決にも取り組んでいます。

●地区協議会
地域で仲間の助け合いを行っています
 フード連合では、都道府県ごとに地区協議会をつくっており、地域におけるフード連合の仲間の助け合いを行っています。活動のなかでの悩みを相談したり、教えあったり、ときには手をさしのべることのできる関係をつくっています。
 また、家族を含めた交流の場として活動したり、連合の仲間との連携による活動なども行っています。

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各種セミナー、交流の場を設け、人材育成をはかります

 企業は人なりといわれますが、労働運動にも人が大切です。 労働セミナーや教宣セミナー、事例研究会など各種セミナーの開催、討論集会や職種別の情報交換会など、人材育成の機会を設けるとともに交流の場を設けています。
 組合役員の知識の充実をはかる労働セミナー、新聞や機関紙づくりの手法を学ぶ教宣セミナー、また、事例研究会では、組合活動の先駆的な事例の紹介などを行い、単組の取り組みに活かしています。労使懇談会や春闘討論集会、各種情報交換会、社会貢献活動などもあります。
 労働組合と企業はお互いが支えあうベストパートナーです。人材の育成により、労働組合自身の力がつけば、経営提言などもできます。
 労働組合の情報収集機能はボトムアップであり、職場の声が反映されます。経営に対するチェック機能も持つことができます。


 セミナー    研究会・交流会
 ・教宣セミナー
 ・労働セミナー
 ・女性組合役員育成セミナー
 ・トップセミナー
   ・事例別研究会
 ・各種情報交換会
 ・食品労使懇談会
 ・女性組合員学習交流会

 集会    その他
 ・春闘討論集会
 ・食品労働者総決起集会


   ・社会貢献活動
 ・海外労働事情視察団



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あなたにあった共済制度があります

 フード連合には、スケールメリットを活かした共済制度があります。生涯生活を支える2つの「年金共済」と生命・火災・災害時のための2種類の独自の共済制度があります。
 そのほかに、組合活動中(レクリェーションなども含む)の共済制度もあります。さらに、多方面にわたる共済制度についても検討を行っています。
 企業格差で最も大きいものは福利厚生です。フード連合に加盟すれば大手組合に劣らない共済制度をご利用頂けます。


4つの魅力 1.助け合いの制度  
2.組合員の立場にたった厚い補償  
3.組合員が運営の主役  
4.手続きが簡単  

フード連合 5つの共済について


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