九州ブロック「第1回 地区協代表者会議」を開催126日)
12/6(日)、TKP博多駅筑紫口ビジネスセンター会議室において、九州ブロック「2020年度 第1回地区協代表者会議」が対面とWEBの併用にて開催され、会場参加者8名、WEB参加者5名が出席されました。

開催にあたって、伊藤会長より「フード連合運動課題について」基調報告をいただき、その後、諸課題の提起として、竹澤組織・中小局長から「地区協活動への参画」について、渡辺ブロック局長から「2021春季生活闘争方針(素案)」と「2020年度実施計画」について説明がされました。
その後、九州ブロックの年間活動計画について全体で確認を行い、各地区協議会からの活動報告や地区協活動の悩み・取り組み事例などについて意見交換を行いました。
意見交換の中では、地区協におけるフードドライブ活動を関連団体と連携して取り組んでいる事例や地方連合会における女性参画の取り組み、また、地区協役員を新たに他の単組へも働きかけていることや事務局運営(ITツール活用)について検討していることなど、各地区協議会の取り組みや課題の共有化を行いました。

地方連合会における女性参画の取り組みについては、長崎地区協議会の横田事務局次長(日本ハムユニオン諫早支部)が連合長崎の女性委員会委員に新たに選出された報告がありました。
長崎地区協議会としては、これまで女性役員の方にも積極的に地域の活動に参画してきていただいたことで、誰もが参加しやすい雰囲気づくりや環境づくりに寄与できたのではないかなと思っています。
九州ブロックとしても、横田事務局次長の今後の取り組み、活動を応援していきます!また、連合長崎ともより一層連携を図りながら取り組みを進めていきたいと思います!

今回初めての対面とWEBの併用開催でしたが、九州ブロックの仲間の皆さんと画面越しではありましたが、顔を合わせながら様々な意見交換ができたことはとても良かったと思っています。

〜最後に全国のフード連合の仲間の皆さんへ〜
コロナ禍で組合活動をするにもなかなか難しい状況にはあると思いますが、こういう時だからこそ、職場や地域のみんなで知恵(アイデア)を出し合って、明るく、楽しく、前向きに組合活動を行っていきましょう!
皆さんもお近くの地区協議会の活動に、ぜひ、参加していっていただければと思います!
九州ブロック地区協議会一同、皆さんのご参加をお待ちしております!

九州ブロック地区協議会一同