3.6「Action!36」(「36(サブロク)の日」)街宣活動36日)
熱い演説を行う、松谷フード連合会長
3月6日(水)、連合は、品川駅港南口(東口)港南ふれあい広場前において、「Action!36」の取り組みの一環として「36(サブロク)の日」と題した街宣活動を行いました。「36(サブロク)の日」は、多くのみなさんが「働き方」について考えるきっかけにしてほしい、「36協定」を浸透させたいとの願いを込めて、連合が制定し、日本記念日協会に登録したものです。
フード連合からも仲間が参集する中、弁士として松谷 和重 フード連合会長・連合副会長が出席し、街宣車上で演説を行い、品川駅の多くの通勤者、働く仲間に向けて「36協定」の重要性などについて、力強く訴えかけました。また神津 里季生 連合会長をはじめ、相原 康伸 連合事務局長、福澤 富美代 日教組中央執行委員・連合中央執行委員、内田 厚 連合副事務局が弁士として演説し、相原事務局長のまとめで締め括られました。各弁士の熱い演説により、通勤者の中には足を止めて内容に聞き入る方もいるなど、関心の高さが窺える活動となりました。

演説を締め括る、相原 連合事務局長
今後もフード連合は連合「Action!36」の重要性を浸透させるべく、取り組みを継続して参ります。