「2018春闘統一回答指定日を終えての談話」を掲載しました316日)
3月月内決着に向けた第二のヤマ場を迎える。
未収拾労組や中小組合に対しては、先行組合の成果を踏まえ、要求根拠(喫緊の課題の具体的解決や、目指すべき賃金水準への早期到達の必要性など)を明確にした力強い交渉を要請する。

また、グループ親企業労組や業種別部会等の大手労組は、関連する中小労組に対して、更なる支援体制を強化すると共に、事務局も具体的な支援や各種の情報発信等によって、全体の底上げに努めていく。
すべての組合が「主役」となって取り組み、フード連合に集う仲間の力を総結集して、2018春闘に勝利すべく、共に頑張ろう。

※3月14日の統一回答指定日を終えて、事務局長談話を発信いたしましたので、下記の通り掲載いたします。

掲載資料:2018春闘統一回答指定日を終えての談話
掲載場所:わたしたちの主張 http://www.jfu.or.jp/shucho/shucho.htm