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働きがいのある人間らしい仕事の実現
- 自組織の具体的な「男女平等参画推進計画」を策定し、計画内容を運動方針に掲げ、全組合員に周知する。
- 計画には基本的な考え方や数値目標についてもできる限り明記する。
- 男女平等参画に関する勉強会等を開催し、組合員の意識啓発に努める。
- 機関紙等を活用し、組合員に男女平等参画の取り組みを広報する。
- 連合・フード連合が主催する「連合女性集会」や「学習会」に積極的に参加する。
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A |
仕事と生活の調和
- 職場の男女平等参画課題について、労使間で話し合う場を設置する。
- 長時間労働の是正に向けて、労使で目標を掲げ、その実現に向け取り組む。特に三六協定の遵守には労使で責任を持って取り組む。
- 妊娠・出産、育児・介護等の支援制度等について、組合員の意見・要望等をふまえ、拡充を求める。
- 妊娠・出産、育児・介護等の支援制度等を有効利用できるようにするため、従業員・組合員への周知を労使で徹底する。育児・介護についても、制度を利用しやすい環境整備を図る。
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B |
女性の活躍推進
- 女性組合員が参加し、意見を述べ合う場を設け、その場で出された女性の意見を活動に生かす。
- 複数の女性役員を選出し、活動の役割分担、男女平等に配慮する。
- 育児・介護等に携わる役員が、男女共に活躍できる様、組織運営のたな卸しを行い、必要な見直しを行う。
- 女性役員の妊娠・出産時は、役員継続に対する本人の意思を確認したうえで役員の継続ができる体制づくりを行う。
- 育児・介護等に携わる組合員も参加しやすい活動を検討・実施する。
- 「連合・第4次男女平等参画推進計画」を踏まえ、構成組合員比率にそった執行体制の実現に取り組む。
- 女性役員や代議員の選出を促進する。
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C |
「フード連合 男女平等参画推進策〜築こう!food社会!〜」のミニマム目標のうち、2016年度までに実施する項目について、実現できていない項目の取り組みを強化する。 |