「2017春闘統一回答指定日を終えての談話」を掲載しました317日)
統一回答指定日を終え、続々と妥結の一報が届く
2017春闘は、今週以降3月月内決着に向けて第二のヤマ場を迎える。
 未解決組合や中小組合に対しては、先行組合が叩き出した成果を踏まえて、「ベースアップ額」のみだけではなく、「賃金引き上げ額総額(定期昇給を含む)」や「賃金絶対額(個別賃金水準など)」にこだわった闘争を展開することを要請する。

 また、グループ親企業組合や業種別部会等の大手組合は、関連する中小組合の賃金交渉に対して、更なる支援体制の強化をはかることを改めて要請する。
 フード連合も「中小労組・春闘支援対策会議」を起点とした支援戦略・戦術の実行や各種の情報発信等によって、この流れを途絶えさせないよう精一杯努めていく。
 最後まで共に頑張ろう。

(フード連合2017春闘情報および春闘速報)
http://www.jfu.or.jp/auth02/kaizen/2017haru.html#Sokuhou
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3月17日の統一回答指定日を終えて、事務局長談話を発信いたしましたので、下記の通り掲載いたします。
 フード連合は各加盟組合の闘いを支援・強化していくため、引き続き情報発信・支援によって相場の波及効果による全体の底上げに努めていきます。
 最後まで、共にがんばりましょう!

(掲載資料)
 2017春闘 統一回答指定日を終えての談話
(掲載場所)
 わたしたちの主張
 http://www.jfu.or.jp/shucho/shucho.htm