フード連合長野地区協議会は、９月１１日（日）に長野県坂城町「信州ゆめばらの里」にて「BBQと巨峰狩り」を行い、加盟単組交流会を開催しました。
　「各単組・組合員相互の親睦を深める」ことを目的に、長野地区協議会の加盟組合員とその家族を対象に、７単組、総勢121名の方に参加して頂き、過去にない大人数となりました。
　バーベキューにおいては、天候の心配があり、ビニールハウス内での実施となったため、皆さん、汗をかきながら炭火に向かっておりました。
　また巨峰狩りにおいては、皿に大量に盛られた巨峰を食べ放題で堪能した後、お土産用の巨峰を皆さん慎重に選ばれていました。また毎年恒例の抽選会では各単組持ち寄りの豪華景品にて大いに盛り上がりました。

今年は１００名を超える大人数の参加となり、進行も慌ただしくなってしまいましたが、三役・各単組の幹事のご協力により、無事に交流会を終えることができました。長野地区協では、ここ最近は泊りでの交流会ではなく、日帰りの交流会が主流となっておりますが、多くの方にご参加頂き、各単組さんとの良い交流の機会になったと感じました。今回の交流会の反省点を活かして、来年度もより良い交流会にしていきたいと思います。引き続き、加盟単組の皆様の長野地区協へのご理解、ご協力をよろしくお願い致します。
 
 （全森永労組　松本支部　山口博行）