道央地区連「恵庭・千歳交流会」を開催〜ボウリングと北海道グルメで更なる交流を深める〜91日)
驚嘆と歓声の声が止まない白熱したボウリング大会
 フード連合道央地区連絡会(以下、「道央地区連」)は、8月20日(土)に北海道千歳市の千歳フジボウルにて「恵庭・千歳地区交流会」を行いました。
 恵庭・千歳地区の各単組・組合員相互の親睦を深めることを目的に、同地区の加盟組合4単組18名が参加しました。
 はじめに、今回幹事を務める道央地区連・増澤幹事(サッポロビール労働組合)の進行のもと、道央地区連・高橋議長(ロバパングループ従業員組合)の挨拶、北海道・東北ブロック局 布施局長による始球式を行い、ボウリング大会がスタートしました。

 ボウリング大会では、各レーンで驚嘆の声と歓声に満ちたゲーム展開となり、単組の垣根を越えた交流がされました。神様が降りたとしか思えないスコアを出す方、それを上回るスコアを出した方など、その驚愕に満ちたゲーム展開は、交流会を大いに盛り上げてくれました。その後、表彰式が執り行われ、各賞の授与が発表されました。中でも個人優勝が発表された折には、その成績に大きな拍手が送られておりました。

北海道の美味しいビールとジンギスカンに舌鼓を打ちながら、更なる交流を深める
 終了後はサッポロビール庭園にある「ヴァルハラ」において昼食懇親会を開催し、美味しいビールとジンギスカンに舌鼓を打ちつつ、更なる交流を深めました。誰もが誰とでも、ビールを片手に盛り上がる光景は、過去からの恵庭・千歳地区における、活動の深さと結集力を物語るものでもあり、大変に有意義な交流会でありました。それは今回、日程の都合から残念ながら参加できなかった単組も含めて、いかに深いつながりがあるかを感じさせるものでした。

 北海道は他の地区協と異なり、広大な北海道を6つのエリアに分け、6つの地区連絡会(道央・道南・北網・十勝・釧根・道北)に分けて活動しています。
 道央地区連は札幌地区、千歳・恵庭地区、小樽地区、室蘭・伊達地区などに分かれて交流会を開催していますが、千歳・恵庭地区でも沢山の皆様に参加していただき、それぞれの組合員にとって素晴らしい交流の機会になったと思います。
 このような意義のある交流会を今後も継続して行きたいと考えます。
 私たち地区連事務局は、来年度も今年度に劣らないような楽しい企画を提案させていただきますので、引き続き、加盟単組の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

(フード連合道央地区連絡会事務局長 関谷 和典(全日糧労働組合))