6月11日（土）、御茶ノ水ソラシティにおいて、「第14回全国地区協代表者会議」を開催しました。この会議は、地域におけるフード連合運動の推進母体のひとつである「地区協議会」の課題と役割を再確認するとともに、お互いの活動を学びあい、地区協議会活動の活性化につなげることを目的に毎年1回開催しています。今年は全国31地区協、38名の地区協代表者と本部役職員10名、合計48名が集まりました。

　「地区協活動の充実・強化に向けて」を主題とした本会議は、松谷会長の挨拶ののち、連合の山根木晴久総合組織局長から、「地域に根ざした顔の見える運動のさらなる深化にむけて」について講演を頂きました。
　その後、各地区協代表者から地区協運営の課題について報告いただき、意見交換を行ないました。