道央地区連絡会が「道央地区連ボウリング交流会」を開催し、仲間と親睦を深めました。28日)
毎年大変な盛り上がりを見せる「道央地区連ボウリング交流会」の様子。単組の枠組みを超え、交流を深めました。
 フード連合道央地区連絡会(以下、道央地区連)は、1月23日(土)に北海道札幌市のスガイディノス札幌中央にて、「道央地区連ボウリング交流会」を行いました。
 道央地区連加盟の各単組、組合員相互の親睦を深めることを目的に、8単組33名が参加しました。
 はじめに道央地区連・高橋議長(ロバパングループ従組)の挨拶、北海道・東北ブロック 布施局長による始球式を行い、ボウリング大会はスタートしました。
 ゲームは進行とともに、各レーンで歓声や笑い声が響き、単組の枠組みを超えた大変な盛り上がりを見せ、有意義な交流の場となっていきました。
 また、ゲーム終了後は、会場を移して表彰式を兼ねた懇親会が催されました。
 道央地区連・政田副議長(雪印メグミルク労組)、加藤事務局次長(木田製粉労組)の進行のもと、北海道地区協議会・阿部議長(全たばこ労組)の挨拶の後、参加単組から協賛いただいた自社製品を賞品とした表彰式が行われました。
 例年同様のプログラムではありますが、参加者一人一人が表彰され、フードの仲間たちの賞品を受け取る度に、誰からも笑顔がこぼれ歓声の湧く、ボウリング大会に勝るとも劣らないほどの盛り上がりを見せていました。また歓談にも華が咲き、僅か2時間弱という短い時間ではありましたが、有意義な懇親会でした。

表彰式兼懇親会は、ボウリング大会に勝るとも劣らない盛り上がりを見せ、笑顔が溢れて歓談に花が咲きました。
 北海道は他の地区協と異なり、広大なエリアを6つの地区連絡会(道央・道南・北網・十勝・釧根・道北)で分けて活動しています。
 道央地区連は札幌地区、千歳・恵庭地区、小樽地区、室蘭・伊達地区に分かれて交流会を開催しています。今後、札幌地区のみならず、千歳・恵庭地区を始め、各地区に於いて交流会の開催を継続して行い、交流を深めていきたいと考えます。
 私たち地区連事務局は、今後も親睦を目的とした楽しい企画を提案させて戴きますので、これまで同様に加盟単組の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
              北海道地区協議会 事務局長 関谷和典(全日糧労組)