7月25日(土)〜26日(日)、9単組100名の参加のもと、道東3地区夏季交流キャンプを釧路郡釧路町にある達古武オートキャンプ場で開催しました。
　この交流キャンプは、フード連合結成以前の「食品労連」時代から続いている地域の伝統行事で、道東3地区連絡会（十勝、釧根、北網各地区連絡会）が交代で主催しており、今年は釧根地区連絡会が担当しました。

　1日目の25日は、主催地区連絡会である釧根地区連絡会・筒渕議長（全森永労働組合）のあいさつと乾杯により、焼肉パーティーの懇親会がスタートしました。
　懇親会では、ジンギスカンや焼き牡蠣などの北海道の味を堪能し、参加単組が持ち寄った自社商品を中心とした「ビンゴゲーム」も行なって、家族連れの皆さんや単組ごとに懇親を深めました。
　2日目の26日朝は、毎年恒例の｢ラジオ体操｣を実施しました。朝食終了後の解散式では、来年の担当である十勝地区連絡会・外崎事務局長（浦幌乳業労働組合）から「来年も万全を期して皆さんをお迎えする準備をしますので、今から楽しみにしてください。」との決意表明があり、2日間の北海道の夏を満喫する交流キャンプが無事終了し、各自家路に着きました。

※「釧根」は釧路、根室地方の略、「北網」は北見、網走地方の略です。