北海道ブロック単組・地区連代表者合同会議を開催724日)
北海道ブロック単組・地区連代表者合同会議が開催された。
 7月11日(土)、「北海道ブロック単組・地区連代表者合同会議」が、北海道地区協代表者、各地区連代表者、単組代表者、本部役員を含めた総勢27名の参加のもと札幌市内で開催されました。
 冒頭、奥山議長(キリン労連・キリンビール労組)の挨拶の後、山本事務局長より基調報告として「フード連合の運動と課題について」をテーマに、「組織拡大」、「食品産業政策の実現に向けた取り組み」、「2015春闘まとめと2016春闘に向けて」、「男女平等参画の推進」などについて話がありました。
 また、北海道労働金庫より槙野恵治様を招き、労金運動についての理解を深めました。

フード連合の運動と課題について話す山本事務局長。
 続いて「2014年度各地区協交付金の考え方」について山田ブロック局長より報告・提起し、各代表者との意見交換を行ないました。あわせて、9月12・13日(土・日)に開催される「ピースアクションin根室」について確認しました。
 また、北海道地区協議会・布施事務局長(全日糧労組)から「2014年度北海道地区協決算状況」、「2015年度各地区連交付金の考え方」について報告し、地区連代表者との意見交換を行ないました。
 その後、「労働者自主福祉運動の推進」などをについて方針を確認するとともに、各単組代表者から、2015春闘報告および活動報告を受け、意見交換、情報共有を行ない、会議を終了しました。