2月27日（金）、フード連合道央地区連絡会2015春闘決起集会が12単組86名の参加のもと、札幌市内で開催されました。
　集会は、フード連合道央地区連絡会・千田事務局長（全日糧労組）による開会挨拶で開会し、その後、フード連合道央地区連絡会・高橋議長（ロバパングループ従組）が2015春闘勝利に向けて、力強く挨拶しました。
　来賓として、連合北海道石狩地域協議会・飯田副会長にご臨席頂き、挨拶を頂戴した後、フード連合道央地区連絡会・前川副議長（日本アクセス北海道労組）からメッセージ披露を行いました。

　次に、フード連合・山田北海道・東北ブロック局長より「フード連合本部基調報告」として、現在までの春闘情勢の報告を行い、その後、参加単組を代表して8部会8単組からの今春闘への力強い決意表明を行いました。
　最後に、フード連合道央地区連絡会・高橋議長の音頭で春闘勝利に向けた「団結ガンバロー」を三唱し、固い決意のもと集会は終了しました。
　集会終了後は、ジンギスカンを食べながらの懇親交流会を開催し、交流会の中で開催した各単組が持ち寄った自社製品のお楽しみ抽選会では、当選者の名前があがるたびに会場内に歓声があがりました。
　懇親交流会では、単組の枠を超えた地域の運動推進の一助として、参加者同士の交流を深めました。