第13回中央委員会を開催〜2015春闘方針を満場一致で決定し、すべての構成組合がベア獲得に向け力強く闘うことを確認!!〜130日)
第13回中央委員会を開催しました。
 1月26日(月)、フード連合は東京都内で、第13回中央委員会を開催しました。 冒頭、芝崎琢巳副会長(キッコーマン労組)の開会あいさつのあと、議長に伊東亜矢子中央委員(ニチレイ労組)、鈴木和弘中央委員(キッコーマン労組)を選出しました。
 執行部を代表して松谷和重会長から、○第47回衆議院選挙の結果を受けて、○第5次組織拡大実行計画の取り組み状況、○「食と職の安全、安心の確保」、○2015春季生活闘争について挨拶がありました。

すべての組合が月例賃金の引き上げに向けて共闘することを確認し、団結ガンバローを行いました。
 続いて、来賓として政策顧問の城島光力氏、玉木雄一郎衆議院議員秘書の井山哲氏をご紹介し、挨拶をいただきました。経過報告に移り、2014年度中間活動報告(報告者:山本健二事務局長)、2014年度中間決算報告(同:古山寿幸総務局長)、並びに中間監査報告(同:綾部博文会計監査)が報告され、拍手で承認されました。
 休憩後、議事に移り、第1号議案「2015春季生活闘争方針」(提案者:五野琢也労働局長)の審議を行い、満場一致で可決されました。
 最後に乙黒絵里中央執行委員(味の素労組)から「闘争宣言(案)」が提起され拍手で承認されたのち、川島 修副会長(全日本たばこ産業労組)の閉会挨拶、松谷会長の「団結ガンバロー」で終了しました。