フード連合は、1月6日（火）、専売ビル（東京）において「2015フード連合新年交歓会」を加盟単組、来賓、労働福祉団体等約130名の出席のもと開催しました。
　冒頭、フード連合を代表して松谷和重会長から新年にあたり、「衆議院議員選挙の結果を受けた政治状況」、「2015春季生活闘争」について抱負が述べられ、2015春季生活闘争については「経済の好循環」を実現するため、昨年の春闘に引き続き「月例賃金の引き上げ」にこだわって加盟組合全体で取り組んでいくことを要請しました。
　続いて、来賓である城島光力元衆議院議員、泉健太衆議院議員、古賀伸明連合会長からご挨拶をいただき、篠原徹副会長の乾杯の音頭で懇談にうつりました。
　会場は、参加者相互の賀詞の交歓が和やかな雰囲気の中で行われ、新年の始まりにふさわしいものとなりました。