フード連合宮城地区協議会第13回定期総会を開催1118日)
宮城地区協議会が、第13回定期総会を開催。
 11月8日(土)、フード連合宮城地区協議会は、第13回定期総会をエル・ソーラ仙台(仙台市)にて開催しました。
 冒頭、地区協を代表して菊田幸寿議長(サッポロビール労働組合)が挨拶し、この1年間の活動の振り返りとこれからの活動への強い決意を述べました。
 また、来賓としてフード連合 山田毅北海道・東北ブロック局長、全労済宮城県本部・及川光行本部長、東北労働金庫宮城県本部・佐々木安夫本部長から挨拶をいただきました。

役員改選にて新たに選出された執行部を代表し、挨拶する跡部拓也議長(宮城食肉センター労働組合)
 総会では、「2013年度活動報告」、「2013年度決算報告・会計監査報告」が事務局より報告された後、「2014年度運動方針案」、「2014年度予算案」などが提起され、満場一致にて可決、これからの力合わせを誓い合った総会となりました。
 「総会宣言」および「総会スローガン」の採択を行い、最後に役員改選にて新たに選出された跡部拓也議長(宮城食肉センター労働組合)の音頭による団結ガンバロー三唱で、全体の連帯と東日本大震災から3年を経た宮城県の復旧・復興を参加者全員で誓い合い、閉会しました。

  (宮城地区協議会事務局長 加藤貴史(日本アクセス労働組合))