フード連合道央地区連絡会（以下、「道央地区連」）は、8月30日（土）に北海道千歳市の千歳フジボウルにて「恵庭・千歳地区交流会」を行いました。
　恵庭・千歳地区の各単組・組合員相互の親睦を深めることを目的に、同地区の加盟組合員とその家族を含む5単組26名が参加しました。
　はじめに、今回幹事を務める道央地区連・木村副議長（北海道キッコーマン労働組合）の進行のもと、北海道地区協・奥山議長（キリンビール労働組合）の挨拶、北海道地区協・布施事務局長（全日糧労働組合）による始球式を行い、ボウリング大会がスタートしました。

　ボウリング大会では、単組の垣根を越えた交流を図りつつ、賞品をかけた白熱した戦いが展開されました。
　個人戦だけではなく、チーム戦でも勝敗をつけることで、各チームごとに大いに盛り上がりました。
　終了後は会場を移して昼食懇親会を開催し、美味しい料理を堪能しつつ、交流を深めました。また、個人賞、チーム賞の発表を行い、その結果に一喜一憂したり、歓声が上がったりする場面もありました。
　北海道は他の地区協と異なり、広大な北海道を6つのエリアに分け、6つの地区連絡会（道央・道南・北網・十勝・釧根・道北）に分けて活動しています。
　道央地区連は札幌地区、千歳・恵庭地区、小樽地区、室蘭・伊達地区などに分かれて交流会を開催していますが、千歳・恵庭地区でも沢山の皆様に参加していただき、それぞれの組合員とそのご家族にとって素晴らしい交流の機会になったと思います。
　このような意義のある交流会を今後も継続して行きたいと考えます。
　私たち地区連事務局は、来年度も今年度に劣らないような楽しい企画を提案させていただきますので、引き続き、加盟単組の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

（フード連合道央地区連絡会事務局長　千田　隆朗（全日糧労働組合））