北海道道東地域恒例の「道東3地区夏季交流会」を開催81日)
84名が参加した「道東3地区夏季交流会」。美味しいものを食べて話も弾み、交流を深めました。
 7月26日(土)〜27日(日)、10単組84名の参加のもと、道東3地区夏季交流キャンプを美幌町みどりの村森林公園キャンプ場で開催しました。
 当日はあいにくの雨模様の中、キャンプ場近くのログハウスで、17:30から主催地区連絡会である北網地区連絡会・近藤議長(日本フードパッカー道東労働組合)、フード連合・山田北海道・東北ブロック局長のあいさつ、北海道地区協議会・奥山議長(キリンビール労働組合)の乾杯で、焼肉パーティーの懇親会がスタートしました。
 この交流キャンプは、フード連合結成以前の「食品労連」時代から続いている地域の伝統行事で、道東3地区連絡会(十勝、釧根、北網各地区連絡会)が交代で主催し、今年は北網地区連絡会が担当しました。
 懇親会では、事務局が用意した焼肉以外にも、道東夏の名物「北海縞エビ」やホッケなどを持ち込み、北海道のキャンプならではの味を堪能する参加者もいました。懇親会の途中には、参加単組が持ち寄った自社商品を中心とする「ビンゴゲーム」を行い、家族連れの皆さんや単組ごとに懇親を深めました。
 懇親会終了後は、自分たちのテントを中心に夜が白むまで懇親を深めるグループもありました。

2日目の朝6時半に開催された、毎年恒例のラジオ体操の様子。
 2日目の27日朝は、毎年恒例の「ラジオ体操」を実施し、朝食終了後の解散式では来年の担当である釧根地区連絡会・山田事務局長(雪印メグミルク労働組合)から「来年も万全を期して皆さんをお迎えする準備をしますので、今から楽しみにしてください。」との決意表明で、2日間の北海道の夏を満喫する交流キャンプが無事終了し、各自家路に着きました。

※釧根は釧路、根室地方の略、北網は北見、網走地方の略です。