北海道ブロック単組・地区連代表者合同会議を開催730日)
北海道ブロック単組・地区連代表者合同会議が開催された。
 7月12日(土)、北海道ブロック単組・地区連代表者合同会議を、北海道地区協代表者、各地区連代表者、単組代表者、本部役員を含め、総勢33名の参加のもと札幌市内で開催しました。
 冒頭、北海道地区協議会・奥山議長(キリンビール労組)の挨拶の後、山本事務局長より基調報告として、「フード連合の運動と課題について」をテーマに、「組織拡大」、「食品産業政策の実現に向けた取り組み」、「2014春闘まとめ」、「男女平等参画の推進」などについて話がありました。
 続いて、「フード連合2014春闘回答情報最終集計」「2014年度各地区協交付金の考え方」について山田ブロック局長より報告、提起し、各代表者との意見交換を行いました。併せて、9月14〜15日(日〜月)に開催される「ピースアクションin根室」について確認しました。
 また、北海道地区協議会・布施事務局長(全日糧労組)から「2013年度北海道地区協決算状況」、「2014年度各地区連交付金の考え方」について報告し、地区連代表者との意見交換を行いました。
 その後、「第18回統一地方選挙」、「労働者自主福祉運動の推進」などについての方針を確認するとともに、本会議の前段に開催した北海道地区協幹事会で提起された組合育成の必要性について意見交換を行い、来年度に組合役員の育成を目的にしたセミナーを開催すべく、取り組んでいくことを確認しました。
 そののち、各単組代表者から、2014春闘報告および活動報告を受け、意見交換や情報共有を行い、会議を終了しました。