最低賃金の引上げと遵守を求める大衆行動に参加しました〜「STOP THE 格差社会!暮らしの底上げ実現」キャンペーン〜619日)
力強く訴えを述べる五野琢也労働局長!
 6/17(火)、連合の最低賃金の引き上げと遵守を求める大衆行動がJR田町駅芝浦口で行われ、フード連合からは事務局員含む3名が参加しました。
 この大衆行動は、現在、中央最低賃金審議会で審議中の「都道府県別最低賃金」の水準の周知・引き上げを求めるための街宣キャンペーンで、都内では五か所、朝と夕方に実施されます。
 連合から、木村裕士副事務局長と須田孝総合労働局長が、すべての働く仲間の暮らしを底上げするために、最低賃金の引き上げと遵守に込めた思いについて述べました。
 各産別からも演説が行われ、フード連合からは五野琢也労働局長が最低賃金の引き上げ・遵守の必要性、そして食品産業に集う仲間の雇用の確保、暮らしの底上げ・底支えの必要性について力強く訴えを述べました。