フード連合鹿児島地区協議会「2014春季生活闘争決起集会」を開催41日)
フード連合鹿児島地区協議会「2014春季生活闘争決起集会」を開催。総勢186名が参加。写真は団結ガンバロウの様子。
 3月9日に、フード連合鹿児島地区協議会「2014春季生活闘争決起集会」を行ないました。加盟単組16単組中10単組・総勢186名(大人154名、小人32名)が参加しました。
 フード連合鹿児島地区協議会・狩集祐二議長(ジャパンファーム労組)は、TPP問題、PED問題等にふれ、「今春闘は、とても厳しい春闘になる。鹿児島地区協として、横のつながりを密にし、今春闘を頑張っていこう。」と語りました。

 来賓として、
渡辺 正二 フード連合九州ブロック局長
下町 和三 連合鹿児島事務局長
宮田 修一 九州労働金庫鹿児島県本部副本部長
平原 清隆 九州労働金庫霧島支店支店長 
黒木 修一 九州労働金庫大口支店支店長 
臼元 克範 全労済鹿児島県本部事業推進部部長 
大坪 浩一郎 フード連合宮崎地区協議会議長(南日本酪農労組)
藤川 洋佑 フード連合宮崎地区協議会事務局長(日本ホワイトファーム労組)
に参加をいただきました。
 決意表明では、各単組の春闘要求の発表を行ない、現段階の状況、要求内容の確認を行いました。どの単組からも、厳しい中でもベアを勝ち取ろうという意気込みが伝わりました。
 最後に、狩集議長の団結ガンバロウで集会を締めました。

単組対抗綱引きを行ない、交流を深めました。
○その後、スポーツ交流会として、単組対抗で綱引きを行ない、交流を深めました。
結果は、次の通りです。
1位 全日本たばこ産業労組
2位 ジャパンファーム労組
3位 鹿児島中央畜産労組

○バーベキュー交流では、各単組の自社製品を持ち寄り、交流会を行ないました。

(フード連合鹿児島地区協議会 事務局長 鮫島栄作(南九州畜産労組))