「2014春闘集中回答指定日を終えての談話」を掲載しました317日)
集中回答指定日を終え、続々と妥結の一報が届く
 3月14日現在の妥結組合数は28組合であり、加重平均で6,342円(2.13%)、比較可能な昨年同時期と比べて648円の増、ベアや賃金改善を勝ち取っているのは18組合、平均して1,200円となりました。
 また、共通要求課題である、「一時金の増額」は13組合、「企業内最低賃金の協定化と水準の引き上げ」、「労働時間の短縮」、「非正規労働者の組織化と処遇改善」を勝ち取った組合は7組合となっており、厳しい環境の中粘り強い交渉を展開しています。
(妥結速報→http://www.jfu.or.jp/auth02/kaizen/2014haru.html#Sokuhou' target='_blank'>http://www.jfu.or.jp/auth02/kaizen/2014haru.html#Sokuhou
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 3月12日の集中回答指定日を終えて、事務局長談話を発信いたしましたので、下記の通り掲載いたします。
 フード連合は各組合の闘いを支援・強化していくため、引き続き情報発信・支援によって相場の波及効果による全体の底上げに努めていきます。
 最後まで、共にがんばりましょう!

(掲載資料)
2014春闘集中回答指定日を終えての談話
(掲載場所)
わたしたちの主張
http://www.jfu.or.jp/shucho/shucho.htm' target='_blank'>http://www.jfu.or.jp/shucho/shucho.htm