2014フード連合新年交歓会が開催されました110日)
新年にあたり挨拶をする松谷和重会長
 フード連合は、1月7日(火)、専売ビル(東京)において「2014フード連合新年交歓会」を加盟単組、来賓、労働福祉団体等約120名の出席のもと開催しました。
 冒頭、フード連合を代表して松谷和重会長から新年にあたり、「東日本大震災からの復興」「2014春季生活闘争」「食の安全・安心の取り組み」について抱負が述べられ、特に2014春季生活闘争については、厳しい環境下にある食品業界ではあるが、「物価の上昇、景気の回復局面」にある情勢で、この間の「賃金水準の低下」、「賃金の絶対的低位化」を回復するために、加盟組合全体で月例賃金の引き上げに取り組んでいくことを要請しました。
 続いて、来賓の城島光力前衆議院議員、古賀伸明連合会長からご挨拶をいただき、川島修副会長の乾杯の音頭で懇談にうつりました。
 会場は、参加者相互の賀詞の交換が和やかな雰囲気の中で行われ、新年の始まりにふさわしいものとなりました。
 最後に、立石勉副会長の中締めの挨拶の後、お開きとなりました。


加盟単組、来賓、労働福祉団体、お取引先の出席のもと、会場は終始なごやかな雰囲気の中開催されました。