第12回定期大会を開催〜すべての執行部案を全会一致で可決、松谷新体制がスタート!!〜107日)
400名参加のもと定期大会が開催されました
 9月9日、10日の両日、「第12回フード連合定期大会」が、東京「TOC有明・コンベンションホールEAST」で、本部役員、大会代議員、特別代議員、傍聴者、マスコミ等を含め約400名の参加のもと開催されました。
 大会は、立石副会長(キリンビール労組)の挨拶で始められ、高山正美代議員(TaKaRa労組)、武島一雄代議員(全森永労組)、唐木宏真代議員(アサヒビール労組)の3名を議長に選出しました。江森会長の主催者挨拶に続いて、古賀伸明会長、西藤久三食品産業センター理事長、神本恵美子参議院議員、浜野喜史参議院議員、河合孝典前参議院議員、城島光力前衆議院議員(顧問)から連帯、激励の挨拶を受けました。
 続いて審議事項に移り、執行部から「2012年度活動報告」(山本事務局長)、「2013春季生活闘争まとめ(案)」(栗田労働局長)、「2012年度決算報告」(古山総務局長)、「会計監査報告」(後藤会計監査(フンドーキン労働組合))の報告があり、承認されました。次に「2012年度繰越金処分(案)」(古山総務局長)について提案し、全会一致で承認されました。
 続いて、立石副会長(役員推薦委員会委員長)から「役員選挙に関する件」の提案、承認のあと、難波選挙管理委員長(日本アクセス労組)から役員選挙の公示が行われました。
 続いて、「2013〜2014年度運動方針に関する件」(山本事務局長)について提案され、全会一致で承認され、第一日目が終了しました。

執行部提案全てが全会一致で可決されました
 第二日目(10日)、「2013年度予算(案)に関する件」(古山総務局長)、「規約・規程の改定(案)に関する件」(古山総務局長)が提案され、全会一致で承認されました。その後、役員選挙を実施、投票に入り、会長、副会長、事務局長、中央執行委員、会計監査合わせて32名全員が信任され、松谷和重会長以下新執行部が新たに選出されました。また、第11回機関紙コンクール表彰が行われました。
 続いて、「その他の件」(山本事務局長)として、特別中央執行委員の承認、顧問・会計監査人の委嘱、他団体派遣役員の承認について提案され全会一致で承認されました。
 今定期大会では、新たに泉健太衆議院議員、玉木雄一郎衆議院議員、郡司彰参議院議員、城島光力前衆議院議員の4名が政策顧問に委嘱され、承認後各人から激励と決意の挨拶をいただきました。
 その後、大会宣言、大会スローガンを採択し、新役員代表挨拶として松谷新会長が挨拶し、最後に、食品労働者のさらなる前進と総結集を期して、松谷新会長による団結ガンバローで閉会しました。


◆資料
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