中部・関西ブロック女性組合員学習交流会を開催723日)
中部・関西ブロック主催の女性組合員学習交流会が6月15日(土)静岡、6月29日(土)大阪で開催され、男女あわせて総勢23単組74名(静岡:9単組33名、大阪:14単組41名)が参加しました。(写真は静岡会場の様子)
 中部・関西ブロック主催の女性組合員学習交流会が6月15日(土)静岡、6月29日(土)大阪で開催され、男女あわせて総勢23単組74名(静岡:9単組33名、大阪:14単組41名)が参加しました。
 今回、基調講演として、予防医学心理学研究室 事務長の石川かおり氏をお招きし、「食と健康」〜毎日を元気で生き生きと過ごすために〜をテーマに講義を受けました。
 健康のためのより良い食事は、量、質、バランス、食行動(食べ方の癖)が大事であり、ダイエットをするには、自分の食行動(食べ方の癖)を知り、何か一つ行動を変えてみること、その際、無理なく、楽しく、心地よくすることが長続きする秘訣であると学びました。

「女性が参加しやすい組合活動って」をテーマでグループディスカションを行いました。フリーな議論なため、大変活発な意見交換がされました。(写真は大阪会場の様子)
 続いて、「女性が参加しやすい組合活動って」をテーマでワールドカフェ方式によるグループディスカションを行いました。フリーな議論なため、大変活発な意見交換がされました。
 両会場とも、単組の活動に活かそうと、熱心にかつ前向きに受講されていました。
 女性が働きやすい企業・職場にしていくためにも、あらゆる活動への女性の積極的な参画を期待します。
(文責:中部・関西ブロック局長 伊藤敏行)