業種別部会の取り組みを報告します―食肉部会東日本労連会主催スポーツ交流会を開催― (5月23日) | ||
5月19日(日)、フード連合食肉部会東日本地域労働組合連絡協議(以下、食肉部会東日本労連)主催「スポーツ交流会」を茨城県土浦市のプリマハム茨城工場内グラウンドで開催し、8単組8チーム140名が参加しました。 この大会は、組織内の結束、他労組との交流を目的としたものです。 今年度も晴天にも恵まれ、ソフトボール大会でもハッスルプレーが続出し、おおいに盛り上がりました。 【参加チーム】 ・明治ケンコーハム労働組合 ・日本ハムユニオン茨城支部 ・日本ハムユニオン支社支部 ・信州ハム労働組合Aチーム ・信州ハム労働組合Bチーム ・日本ハム食品労働組合 ・混合チーム(プリマハム労働組合、事務局他) ・伊藤ハム労働組合関東支部 合計8チーム140名(上記6単組8チーム以外に東日本労連の構成組織である伊藤ハムデイリー労働組合とデリフレッシュフーズ労働組合も交流会に参加) 大会では、その勝敗と得失点差で順位を決定しました。その結果、日本ハムユニオン支社支部の優勝で幕を閉じました。 【順位結果】 優 勝:日本ハムユニオン支社支部 準優勝:日本ハム食品労働組合 第3位:信州ハム労働組合 | ||
プレイ終了後には、引き続き交流会が開催されました。食肉部会東日本労連・杉原議長(信州ハム労組委員長)の乾杯の音頭のもと、組織の垣根を越えて懇親を深めました。 尚、交流会では各加盟組織から牛肉、鶏肉、ハム、ソーセージ、ベーコン、ピザなど多くの自社製品を提供いただき、ともに汗を流した仲間組織の製品を知る貴重な機会になりました。 充実した組合活動の実現には、組織内外における絆の形成が必要不可欠です。引き続き、絆を深める活動を行っていきたいです。 当日の運営に大きくご尽力いただいた食肉部会部会長の日本ハムユニオンの松田委員長と同事務局長の伊藤ハム労働組合の篠原委員長、そして、食肉部会東日本労連の役員の皆様をはじめ、開催に関わった全ての皆さん、大変お疲れ様でした。また、九州食肉労連より来賓としてご参加いただきましたジャパンファーム労働組合の田之上委員長(食肉部会副部会長)と南九州畜産労働組合の新西委員長(食肉部会常任委員)にもこの場をお借りし、感謝申し上げます。 (フード連合 食肉部会 東日本地域労働組合連絡協議会 事務局長 伊藤ハムデイリー労働組合 中央執行委員長 大久保秀郷) |