フード連合茨城地区協議会が2013年春季生活闘争決起集会を開催311日)
フード連合茨城地区協議会が2013年春季生活闘争決起集会を開催した。写真は挨拶する鈴木議長(アサヒビール労組)
 2月24日(日)、グリーンパレス石岡にて茨城地区協議会(以下、茨城フード連合)が2013年春季生活闘争決起集会を開催しました。
 茨城フード連合を代表して、鈴木崇士議長(アサヒビール労組)より「私たちフード連合は食という皆の生活を支え、彩る集団である。食事と同じで多種多様な産業の集団が一致団結する事が大切な連合である。今回の春闘決起集会、ここにあつまる様々な仲間達との団結を深めながら、共に2013春闘を戦っていきたい」とこれからの春闘に対して力強い決意を述べられました。
 また、来賓として郡司彰参議院議員(民主党)、フード連合本部より中野関東ブロック局長、永松組織アドバイザーにご臨席賜り、総会に花を添えていただきました。
 集会の中で、春闘学習会と題し、フード連合・中野関東ブロック局長により2013春闘にまつわる講演を行ないました。
 そして、茨城フード連合構成組織同士による檄交換や組織ごとの2013春闘における情勢報告を行い、情報共有を行いました。
 最後に、鈴木議長によるガンバロー三唱を行い、閉会しました。
 ご来賓、茨城フード連合構成各組織からの出席者など、総勢56名の熱意がこもる有意義な集会となり、これからの力合わせを誓い合った会となりました。
(茨城地区協議会・渡邉雄二事務局長(全日本たばこ産業労働組合友部工場支部))