フード連合千葉地区協議会主催交流ソフトボール大会が開催されました111日)
千葉フード連合主催「交流ソフトボール大会」が千葉県松戸市で開催し、9単組10チーム143名が参加しました。
 10月27日(土)、フード連合千葉地区協議会(以下、千葉フード連合)主催「交流ソフトボール大会」がTaKaRa労働組合松戸支部にて開催されました。
 この大会は、組織内の結束、他労組との交流を目的としたものです。
 昨年度は雨天により懇親会のみの開催に終わりましたが、今年度は晴天にも恵まれ、ソフトボール大会でもハッスルプレーが続出し、おおいに盛り上がりました。当日は、9組織10チーム143名がエントリーし、家族単位での参加も多く見られました。

 【参加加盟組織】
  ・ヤマサ醤油労働組合       
  ・千葉製粉労働組合        
  ・合同酒精労働組合東京支部    
  ・昭和産業労働組合船橋支部    
  ・キッコーマン労働組合
  ・新東日本製糖労働組合
  ・全日本たばこ産業労働組合千葉支店支部
  ・クチーナ労働組合
  ・TaKaRa労働組合
    
  合計9組織143名

 大会では1チーム2試合を実施し、その勝敗による勝ち点と得失点差で順位を決定しました。その結果、TaKaRa労働組合松戸支部Bの優勝で幕を閉じました。

 【順位結果】
  優 勝:TaKaRa労働組合松戸支部B       
  準優勝:ヤマサ醤油労働組合       
  第3位:キッコーマン労働組合          

ソフトボール大会では、ハッスルプレーが続出し、おおいに盛り上がりました。
 プレイ終了後には、引き続き交流会が開催され、フード連合・中野関東ブロック局長の乾杯の音頭のもと、組織の垣根を越えて懇親を深めました。
 尚、交流会では各加盟組織から多くの自社製品を提供いただき、ビンゴ大会や参加賞に活用させていただきました。ともに汗を流した仲間組織の製品を知る貴重な機会にもなったようです。
 充実した組合活動の実現には、組織内外における絆の形成が必要不可欠です。引き続き、地区協活動の中で知恵を絞っていきたいと思います。
 当日の運営に大きくご尽力いただいたTaKaRa労働組合松戸支部の皆様をはじめ、開催に関わった全ての皆さん、大変お疲れ様でした。
(フード連合 千葉地区協議会 事務局)