「ガーナ・スタディツアー」が出発しました1010日)
江森会長を団長とする7名の一行が、ガーナへ出発しました
 去る10月6日(土)、江森会長を団長とする7名の一行が、ガーナへ出発しました。
 今回のスタディーツアーは、フード連合結成10周年記念行事の一環として企画され、@食と児童労働の実態を通して社会的な責任について学習する。A世界の働く仲間との連帯をはかるB国際労働運動の学習、を目的とし、日頃から交流が深いACE(エース)の協力のもと実施されました。
 参加メンバーは(敬称略、労組名省略)、江森孝至(フード連合)、新井康平(明治グループ労連)、五野琢也(日本ハム)、蔵本寛基(名糖産業)、津崎暁洋(キッコーマン)、原田佳尚(全森永)、茂垣浩一(全たばこ)の7名で、一行は10月16日までの間、現地NGOやガーナ農業生産者組合との意見交換、パソロ村、アナンス村等で児童労働をしていた子供たちとの交流、カカオ農園の訪問を予定しています。
 なお、詳細については、帰国後、ホームページや機関紙第81号(2013年1月号)の中で紹介していきます。

・特定非営利活動法人ACEについて
 http://acejapan.org/

・児童労働ネットワーク(CL-Net)について
 http://cl-net.org/