北海道道東地域恒例の「道東3地区夏季交流キャンプ」を開催727日)
道東3地区夏季交流キャンプが開催され、3地区連絡会(釧根、十勝、北網各地区連絡会)より13組織84名が参加した
 北海道道東地域恒例の、「道東3地区夏季交流キャンプ」が、7月21、22日の両日、釧路町達古武(たっこぶ)オートキャンプ場で、3地区連絡会(釧根、十勝、北網各地区連絡会)の家族を含む、13組織84名の参加のもと開催されました。
 夏とはいえ、肌寒い気温の中、17時30分、当番地区連である釧根地区連絡会鈴木議長の挨拶で開会、北海道地区協議会奥山議長の乾杯の発生で交流会を開始しました。
 焼肉、ジンギスカン、焼きカキ、焼きイカ等(中には花咲ガニの焼きガニも!)に舌鼓を打ちながら、各単組が持ち寄った自社商品のビンゴゲームを楽しみました。

子供たちは花火に興じ、初めて会ったフード連合の仲間のお友達と遅くなるまで大はしゃぎ
 一方、子供たちは花火に興じ、初めて会ったフード連合の仲間のお友達と遅くなるまで大はしゃぎしていました。
 翌朝は、6時30分から「ラジオ体操」で体を目覚めさせ、パンと牛乳の朝食を取ったのち閉会式を開催、来年の当番地区連である十勝地区連絡会羽田議長から「来年も今年のように多くの参加をお願いします」との挨拶で終了。各自家路につきました。
 この交流キャンプは、フード連合の前身である、「食品労連」の時代から続く歴史のある交流会です。
 今後も加盟単組の協力のもと意義のある交流会として継続していきます。
 (北海道・東北ブロック局長 古山寿幸)