群馬地区協主催レクリエーション活動としてバスツアーを開催72日)
当日は朝から絶好の旅行日和
 5月13日(日)に、群馬地区協を構成する単組同士と組合員同士の親睦と交流、さらには日頃、組会活動への理解と協力をしてもらっている家族への家庭サービスを目的に数年ぶりにバス旅行を実施しました。
 現在の幹事メンバー内に過去の旅行経験者はおらず、そんな中での実施であったため、計画から案内周知、参加者募集、実施まで役員皆で手さぐりの状態でした。しかし、役員全員の協力と団結力で当日を迎えることができました。
 参加人数は39名(大型バス1台)。ツアー名は『初夏の志賀草津高原ルート残雪の回廊とゆったり温泉入浴とイチゴ狩りツアー』。当日は朝から絶好の旅行日和であり、特に志賀高原山頂付近では年間を通しても数日あるか無いかの絶好の眺望が堪能できました。
 ツアー終盤のイチゴ狩りについてはシーズン終了間近ともあり、若干期待はずれのところもありましたが、子供たちを先頭に元気一杯、腹いっぱいに季節感を満喫できました。
 その後の幹事会では、時期の設定や募集期間が短かく人集めが大変だったことなど反省点も出ましたたが、参加者からは「楽しかった」「また次回も」との声が多数聞け、今後は定期的な開催とし、群馬地区協の親睦と団結のためのイベントになればと考えています。
(フード連合群馬地区協議会 事務局長 大野好教(全日本たばこ産業労組))


バスツアーの参加者