フード連合千葉地区協議会の主催で第2回震災復興チャリティ交流フットサル大会が開催されました611日)
第2回震災復興チャリティ交流フットサル大会参加者の集合写真
 6月3日(日)、フード連合千葉地区協議会主催「第2回震災復興チャリティ交流フットサル大会」がKELフットサル蘇我にて開催されました。当日ご協力いただいた救援カンパを被災地支援に役立てるとともに、組織内の結束、他労組との交流を目的としたものです。当日は、10組織15チーム128名がエントリーし、家族単位での参加も多く見られました。

【参加加盟組織】
ヤマサ醤油労働組合、新東日本製糖労働組合、千葉製粉労働組合、サッポロビール労働組合千葉支部、敷島製パン労働組合利根支部、クチーナ労働組合、昭和産業労働組合船橋支部、フジパン労働組合千葉支部、キッコーマン労働組合、合同酒精労働組合東京支部 (合計10組織128名)

 大会では、3チーム×5グループの予選リーグを行った後、予選リーグの上位8チームは順位決定トーナメントを、下位7チームは4チームと3チームにわかれリーグ戦を行いました。その結果、昭和産業労働組合船橋支部の優勝で幕を閉じました。またヤマサ醤油労働組合Aの森元亮介さんが昨年に引き続き見事に得点王(9得点)に輝きました。

見事優勝した昭和産業労働組合船橋支部のみなさん
【順位結果(ベスト8)】
優 勝:昭和産業労働組合船橋支部
準優勝:フジパン労働組合千葉支部
第3位:ヤマサ醤油労働組合A
第4位:合同酒精労働組合東京支部
第5位:キッコーマン労働組合
第6位:ヤマサ醤油労働組合D
第7位:千葉製粉労働組合B
第8位:サッポロビール労働組合千葉支部

※トーナメント表はこちらをクリック
※優勝チーム、準優勝チーム、第3位チーム、得点王の写真はこちらをクリック

 プレイ終了後には、引き続き交流会が開催され、フード連合・中野関東ブロック局長の乾杯の音頭のもと、組織の垣根を越えて懇親を深めました。
 尚、交流会では各加盟組織から多くの自社製品を提供いただき、抽選会や参加賞に活用させていただきました。ともに汗を流した仲間組織の製品を知る貴重な機会にもなったようです。
 また、当日ご協力いただいた17,494円の救援カンパ金は、日本赤十字社を通じて被災された方々へお届けさせていただきました。
 震災復興支援はもとより、充実した組合活動の実現には、組織内外における絆の形成が必要不可欠です。引き続き、地区協活動の中で知恵を絞っていきたいと思います。
当日の開催に関わった全ての皆さん、大変お疲れ様でした。
(フード連合 千葉地区協議会 事務局)