呼び掛けるだけではなく、自らも参加して95日)
フード連合からの参加者
9月4日(日)、連合の災害救援ボランティアが岩手と宮城に向かって出発しました。
フード連合からは第16陣として、全たばこ労組の岡田貢さん、サントリー労組の馬場理智さんの2名が岩手県の陸前高田に向かって元気に出発しました。
出発に当たって、岡田さんは「これまでは本部の専従者として職場の組合員に参加を呼び掛ける立場でしたが、今回は自らがボランティアに参加し、これからの職場への発信につなげたい」、馬場さんは、「現地の惨状をテレビ等で見るにつけ、いつか行かなければと思っていましたが、やっと日程が取れたので参加しました」と参加に当たっての動機や決意を語ってくれました。

JEC連合の仲間と一緒に活動
フード連合の2名は、JEC連合の仲間2名と一緒に班を編成して活動に取り組んでいます。
陸前高田は、津波の影響も大きく復興がまだまだ進んでいません。また、台風の影響等で困難な作業も想定されます。体調とケガに気を付けて元気で東京に戻ってくることを祈念しています。