8月6〜7日、青森地区協議会と北海道地区協議会は「地区協活動のさらなる活性化」と「地域間交流」を目的とした情報交換会議を青森市内のマルハニチロ北日本青森工場会議室で開催しました。
これは、隣同士の地域であるにもかかわらず津軽海峡が隔てていることから、なかなか交流が深まらないため、2年前に北海道函館市で開催したことをうけて今年は青森市で開催されました。
今回は先ごろ実施されたフード連合「単組活動実態ヒアリング調査」の調査結果の中で、地区協活動に関わる地方連合会の活動、選挙活動、学習会や研修会の実施について、調査結果と実際の活動実態について情報交換を行ないました。地方連合会との関わりや、選挙活動については悩みや問題点も共通し、実情に即した活発な意見交換が行われました。

会議終了後は東北三大祭りの一つ「青森ねぶた祭り」に全員で「ハネト」として参加し、東北の短い夏を満喫しました。（渡邉会長もハネました！！）
今後は、北海道、青森のみならず東北と北海道での定期的な情報交換となるよう交流を深めていきたいと考えています。
（青森地区協議会　事務局長　下館政弘（合同酒精労働組合八戸支部））