先に参加した職場の“先輩の体験談”も聞いて参加724日)
フード連合第13陣の参加者
 7月24日(日)、連合の震災救援ボランティア第16陣が、岩手・宮城・福島に向かって出発しました。
フード連合(第13陣)からは、サントリー労組から3名(中村昌平さん、高木泰将さん、和田直志さん)、清酒労連から1名(大関労組の山澤純児さん)が宮城に向かって元気に出発しました。
 出発に当たって、「委員長命令で」「自分の目で被災地の現実を見たいので」「少しでも、被災された皆さんのお役にたてればと思って」「先に参加した職場の先輩の体験談も聞いて」などの参加にあたってのきっかけと決意を語ってくれました。フード連合の4名は、生保労連の仲間2名と合同で現地の作業に参加しています。
暑いなか、体調とケガに気を付けて活動に参加し、30日に元気に東京に帰ってくることを祈念しています。