単組としての“使命感”を持って参加 フード連合第9陣出発627日)
使命感を持った6名の参加者
6月27日、連合の災害ボランティア第12陣が岩手・宮城・福島県に向かってそれぞれ出発しました。
フード連合(第9陣)からは、サントリー労組から3名、敷島製パン労組・キリンビール労組・全日本ハム労組からそれぞれ1名の計6名が宮城県に向かって出発しました。
出発に当たって、参加者からは「6年間仙台に住んでいて、何かできることをしたいと思って」「単組としての“使命感”と実際に現地を体験しなくてはと思って」「自分ができることを一つでもやらなくてはと思って」等々、参加に当たっての想いと決意を語ってくれました。

出陣式でのフード連合の参加者
今回の第9陣までで、フード連合としては10単組から38名が連合のボランティアへ参加し、現地での復旧作業に従事しています。
これまでのボランティアは実働7日間でしたが、次回(7月3日出発)からは、5日間に期間が短縮されます。
これまで参加した方々からは、「参加してよかった」という声を多くいただいています。大変な作業ですが、感動も充実感もあるそうです。
引き続き、多くの組合員の皆さんの参加をお待ちしています。