フード連合救援ボランティア第6陣からの報告68日)
倒壊した家屋の撤去作業は続きます
 私たちフード連合から、フード連合救援ボランティア第6陣として7名(明治製菓労組から3名、全日本ハム労組から2名、キリンビール労組から1名、サッポロビール労組から1名)の仲間が、被災地(宮城県仙台市)に向かって元気に出発したことを前回(6月3日)にお知らせしました。

女性参加者もがんばっています
 7名は11日の帰京まで実働7日間、連合救援ボランティアの一員として、個人宅での泥出しや家屋破損物の撤去などを宮城県亘理郡亘理町で中心に行っています。
 現地での活動について全日本ハム労組・五野さんから情報や写真を頂きましたので、「ボランティア報告」としてとりまとめました。

 今後も連合は現地へボランティア団を派遣します。フード連合としてもこの活動の趣旨に賛同し、広く参加者を募集しています。

ボランティア報告はこちら