7名のフード連合ボランティアが出発63日)
フード連合ボランティア第6陣
連合は3月31日以降、東日本大震災の被災地にボランティアを派遣し、これまで約2,300人、のべ約1万5,000人を送ってきました。
そうしたなかで、本日(6月3日)、第9陣が岩手県・宮城県・福島県にそれぞれ出発しました。

第9次連合救援ボランティアの皆さん
私たちフード連合(第6陣)からは7名(明治製菓労組から3名、全日本ハム労組から2名、キリンビール労組から1名、サッポロビール労組から1名)の仲間が、被災地(仙台市)に向かって元気に出発しました。7名は11日の帰京まで実働7日間、連合ボランティアの一員として、個人宅での泥出しや家屋破損物の撤去などを行うことにしています。
また、現地の活動レポートを後日送っていただくことになっていますので、届き次第ホームページで報告します。