救援ではなく、復興支援として530日)
フード連合ボランティア第4陣
 フード連合ボランティア第4陣(パスコ・エクスプレスユニオン1名:岡田執行委員)は、連合救援ボランティア第7陣の一員として、5月18日からベースキャンプとして仙台市内に滞在し、作業地域として宮城県亘理郡で、個人宅での泥出しや家屋破損物の撤去などのを行いました。今回もフード連合からの参加者が1名だったため、日本サービス・流通労働組合連合(JSD)の3名と一緒にチームを組んで活動し、無事5月25日に東京に帰ってきました。

連合救援ボランティア第7陣
 岡田さんからは、「人の手でできることは限られており、救援ボランティアというより復興支援ボランティアという考えを持って参加すべき」、という現地での活動を通じて得られる貴重な意見を頂きました。
 今後も連合は現地へボランティア団を派遣します。フード連合としてもこの活動の趣旨に賛同し、広く参加者を募集しています。