フード連合2010年度教宣セミナーを開催〜41名が新聞づくりを学ぶ214日)
教宣活動について話す江森事務局長
フード連合は、「2010年度教宣セミナー」を1月28日・29日に静岡県・伊豆の国市「ホテルサンバレー富士見」で開催し、15組合から女性9名を含む41名が参加し、新聞づくりを学びました。
 主催者を代表して江森事務局長より、組合活動における教育宣伝活動の重要性やフード連合の「2011春季生活闘争」の取り組みについて、挨拶しました。
 つづいて、全体講義に移り(株)三恒の千葉智氏から「レイアウトの基本と記事作成・見出しの関係」について学んだあと、参加者は「手書き新聞」、「カベ新聞」、「PC(パソコン)新聞」の各コースに分れて2日間にわたって、組合活動を組合員にわかりやすく伝える新聞づくりを学びました。

みんなで分担して新聞作り
「手書き新聞」、「かべ新聞」コースでは、班ごとに分れて、一人ずつ記事やイラストなど役割を決めて新聞を完成させました。「PC(パソコン)新聞」では、一人が1つの新聞を作成しました。
 参加者は、二日間にわたり新聞づくりや交流会を通じて、他の組合員との情報交換などが行われました。