2009年度教宣セミナー開く〜29名が新聞作りの基本を学ぶ〜123日)
完成した新聞を班毎に発表
フード連合の「2009年度教宣セミナー」が1月22日・23日と静岡県伊豆の国市「ホテルサンバレー富士見」で開催され29名が参加し、新聞作りの基本を学びました。
 セミナーは、主催者を代表して、江森事務局長より、フード連合の「2010春季生活闘争の取り組み」の状況と組合活動における教宣活動の重要性について話がされました。
 つづいて、全体講義に移り(株)三恒の千葉智氏より「新聞作りの流れとレイアウト・見出しの基本」について学んだ後、参加者は、「手書き新聞」、「かべ新聞」、「PC(パソコン)新聞」の各コースに分かれて2日間にわたって、組合員に読まれ、組合活動をわかりやすく伝える新聞づくりを学びました。班毎に分かれての新聞作りでは、編集長を中心に編集会議を開き、各人の役割を決定しながら力をあわせ、新聞を完成するよろこびを体験しました。また、参加者は、他労組の教宣担当者との交流が図られました。