政権交代・政治との関わりを実感した食品業界労使懇 (2月5日) | ||
「第8回中央委員会」翌日の1月26日、労働組合側37名(28組合)、経営側26名(23社)が参加し、「第19回食品業界労使懇談会」を開催しました。本懇談会は、食品業界労使が共通の課題について話し合い、相互理解と共通認識を深めることによって、労使関係の安定と食品産業の健全な発展を図ることを目的としており、今回は、「政権交代後の政策決定」というテーマで講演を行いました。 | ||
講師には、民主党副幹事長の細野豪志衆議院議員(組織・企業団体委員長)をお招きし、民主党の政策決定プロセスから国会運営、食品政策に至るまで、幅広くお話を伺い、質疑応答でも様々な意見や要望が出されました。 細野議員講演議事録はこちら また、講演後の懇親会には、農林水産副大臣である郡司彰参議院議員とフード連合顧問の城島光力衆議院議員に来賓としてご参加頂き、ご挨拶を受けました。懇親会の場でも、民主党の政策に関しての意見交換をすることができ、労使双方にとって、政権交代や食品産業と政治との関わりを実感する有意義な懇談会となりました。 当日の式次第は、以下の通りです。 ・労働組合側代表挨拶 フード連合 渡邉 和夫 会長 ・経営側幹事代表挨拶 キリンビール株式会社 鈴庄 一喜 執行役員人事総務部長 ・来賓挨拶 財団法人 食品産業センター 西藤 久三 理事長 ・フード連合報告(春闘方針について:栗田 博 労働局長) ・講演と質疑応答 ◇テーマ 政権交代後の政策決定について ◇講師 民主党 細野 豪志 衆議院議員(副幹事長、組織・企業団体委員長) 以 上 |