「フード連合・2010新年交歓会」が１月６日都内で開催され、フード連合に加盟する単組や地区協(栃木・千葉・神奈川)の代表者、連合の南雲事務局長、国会議員をはじめとしたご来賓を含め、約130名が参加しました。
主催者を代表して渡邉会長は、政権交代の意義や期待、食品産業をとりまく情勢と2010春闘の取り組み等に触れた後、「組織の拡大や産業政策の実現等の課題に対して勇猛果敢にチャレンジしていく」と新年に当たっての決意を述べました。

続いて、連合の南雲事務局長をはじめ、食品産業政策推進議員懇談会の海江田衆議院議員、柳沢参議院議員、城島衆議院議員(フード連合顧問)等からそれぞれ挨拶を受けました。
乾杯の後の懇談は、国会議員の方々や単組の代表者等がテーブルを囲んで和やかに行なわれました。特に、今年は食べ残しがほとんどない、フード連合が進めている「食べ残しゼロ」を実践する交歓会となりました。