フード連合群馬地区協は、9月27日（日）、恒例となっている秋の交流イベントを、ふれあいスポットとして知られる「小平の里」で開催しました。当日は、１０単組支部から子供を含め98名の参加があり大変盛況となりました。
当日の天気は、あいにくの曇天でしたが、午前中にマス釣りとつかみ獲り、お昼からはバーベキューと、色づき始めた木々に囲まれながらの一日を過ごすなど快適でした。すべてを報告しきれませんが、特にバーベキューでは複数の組合が同じ鉄板を囲むことができたため、単組間交流はより深まったと思います。
　群馬地区協では、交流イベントを、生活と仕事の根本である「家族と同僚のつながり」を深める場と位置づけ、役員・幹事が一丸となって実施しております。せわしない環境の中、開催・運営は容易ではありませんが、組合活動・地区協活動の原点との意識で今後とも頑張っていきたいと思います。

最後に、各班長を務めていただいた各単組役員、地区協幹事、豚汁班長の女屋議長、マス焼き班長のアクリフーズ労組 黒澤さん、大変お疲れ様でした。何よりインフルエンザへの対応や片付けにご協力下さった、参加者全員の皆様に感謝申し上げます。
フード連合群馬地区協議会：事務局長　渡邉 博之(キリンビール)