群馬フード連合スポーツ交流会開催!617日)
企業を超えて組合員、家族もつながる
 新型インフルエンザAの警戒が全国的な問題となった最中、イベント実施の5月31日は警戒が緩和されつつあり、群馬では発症例がなかったことから、手洗い・体調チェック等の対応をすることで開催しました。
 結果として参加者は昨年を上回り、単組から80名以上と大変盛況でした。昨年の春・秋イベント同様、今回も雨の予報の中での大会実施となりましたが、小雨がパラつく程度で済み、日頃の行いが良い方が集まったに違いありません。
 ボウリングは始球式での女屋議長のストライクからスタート。各レーンは必ず別単組の方とのレーン組みとしましたが、職場の友人、ご家族、カップルまで様々な方がおり、ごちゃまぜ状態での賑やかなゲームとなりました。人とのつながり、交流という点で、単組では容易に得られない収穫があったと感じています。
 お腹が減ったあとはビーン・スタークスノー群馬工場の敷地に移動してバーベキュータイム。ボウリングの賞品授与と、参加者全員に恒例の参加賞をドドンとお持ち帰りいただきました。
 最後に、バーベキュー会場設営、準備をいただいた雪印労組、アクリフーズ労組はじめ全幹事の協力あってこそのイベントと認識を新たにしました。また、参加者の皆さんから感謝の声を複数いただきました。この一日が参加構成員の皆様にとっても群馬フードの連帯を感じ、さらに深めていくきっかけとなったと信じています。

群馬フード連合 事務局長
キリンビール労働組合 高崎研究所支部
渡邉 博之

にぎやかに商品授与!