フード連合の2008年度教宣セミナーが1月23日・24日と静岡県伊豆の国市「ホテルサンバレー富士見」で開催され、31名が参加し新聞作りの基本を学びました。
　セミナーは、主催者を代表して、中野教育広報局長より、労働組合の教宣活動における機関紙の重要性や、フード連合の2009春季生活闘争状況などについて話がされました。
つづいて、全体講義に移り（株）三恒の千葉智氏より、「新聞作りの基本」について学んだ後、参加者は、「手書き新聞づくり」、「かべ新聞づくり」、「ＰＣ（パソコン）新聞づくり」の各コースに分かれて2日間にわたって、組合員に読まれ、そして伝える新聞作りを学びました。また、参加者は、他労組の教宣担当者との交流が図られました。