群馬地区協と東京地区協で合同交流イベント実施!921日)
じゃんけん大会でお土産GET!
 群馬地区協では9月21日、恒例の秋のイベントを東京地区協との合同交流会として、マス釣り、マスのつかみ取り、うどん作り、バーベキューを総勢141名で楽しみました。二つの地区協議会で開催する「合同」交流会は女屋地区協議長のかねてからの悲願、はたまた野望であったように思えますが、議長主導の下、とんとん拍子で話が決まり、我が地区協ではかつてない規模の交流会となりましたが、あわただしい中にもたくさんの笑顔があふれた一日となりました。
 企画を行った群馬地区協の幹事会では、交流会の目的を改めて確認し、組合活動を身近に感じていただく会として、ご家族での参加を念頭に準備を行ないました。
 開催場所は群馬県みどり市にある小平の里。緑あふれる山裾に立地しており、よい空気と景色に恵まれた複合施設です。当日は台風一過の翌日で、雨の予報でしたが何とか帰り間際まで持ちこたえ、小さいお子さんがパパを追いかけて走りまわるような光景が一日中見られました。
 イベントとしては、午前中は3班に分かれ、マス釣り、マスのつかみ取り、うどん作りのいずれかを体験した後、一堂に会してバーベキューを楽しみました。マス釣りで釣った魚はバーベキュー会場で炭火焼にしましたが、手が足りない分は地区協役員が業者さながらの手さばきでマスをさばき、そして焼き上げるというファインプレーが見られました。また、あまり数は用意できませんでしたが、議長特製の煮込みうどんも召し上がっていただきました。バーベキューの終盤では、じゃんけん大会でもりあがり、本部の森下関東ブロック局長、群馬・東京両地区議長のご挨拶の後は、じゃんけんで負けてしまった皆さんにもお土産をもれなくどっさりと持ち帰っていただきました。
 最後になりますが、参加された皆さん、イベント大好きな群馬地区協幹事の皆さん、東京地区協の千葉議長、桝田事務局長のお力添えがあって無事に終えることができました。特に東京地区の皆さんは移動もあってお疲れだったかと思います。大変ありがとうございました。
 本イベントをきっかけとして、今後の東京―群馬をはじめとする地区協間連携につなげたいと思います。
2007年度フード連合群馬地区協議会 事務局長 渡邉 博之(キリンビール労組)


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