改訂した食品産業政策について連合と民主党と意見交換を実施しました(9月10〜11日)911日)
 改訂した食品産業政策について、9月10日連合本部に、また、翌11日には民主党に説明するとともに、意見交換を行いました。

 特に、現在、衆議院選挙のマニュフェスト作りを行っている民主党とは、@賞味期限などの食品表示のあり方と食育、A食料自給率の向上、B農業の再生等について、意見交換を行いました。 また、今後消費税の引き上げが議論になった際には、食料品などの生活必需品に対しては、軽減税率を適用すべきであることを要請しました。

民主党との意見交換の様子
(民主党 出席者)
農林水産省NC副大臣          主浜  了  参議院議員
食の安全法案担当      岡本 充功 衆議院議員
政策調査会 部長代理    岩佐 充則
政策調査会 副主査     天笠 義和
企業団体委員会 部長代理  栂坂 英樹

(フード連合 出席者)
渡邉 会長
江森 事務局長
北田 政策局長
吉越 前政策局長

フード連合を代表して渡邉会長から