「食の安全・安心」強化月間が6月1日よりスタートしました。
　これまで、フード連合は、「食の安全・安心」への取り組み強化と活動の底上げを図るために、6月という食中毒の発生しやすい時期を含めた6〜7月を強化月間と位置付け、意識啓発や職場点検活動等に取り組んできました。
　しかしながら、消費・賞味期限の改ざんや肉の種類や産地などの偽装事件が後を絶たず、消費者・社会からの食品に対する不信は高まっています。
　ついては、今年の「食の安全・安心」強化月間は、
“フード連合加盟全単組による食品産業への信頼回復に向けた「食の安全・安心」への確保”
という方針のもと、加盟全単組で一斉に取り組んでいきます。
　取り組み方など、強化月間の概要については、こちらをご覧ください！
食の安全・安心強化月間取り組み概要