フード連合2008春闘討論集会を開催〜08春闘方針(素案)を論議1129日)
積極的な賃金改善を求めた渡邉会長
11月29〜30日、静岡県伊豆市「ラフォーレ修善寺」において、「フード連合2008春闘討論集会」を開催し、これまでの最大参加者となる約160名が参加しました。
 1日目には、@渡邉会長による基調講演「08春闘に期待!産別共闘の意義と春闘交渉の原点」、AJAM連合・寺内製作所労働組合・福山委員長による激励講演「JAMミニマム賃金到達に向けた取り組み」B栗田労働局長による「2008春季生活闘争(素案)の提起」、C「春闘における職場点検活動の実践」と好事例労組の取り組み紹介として、全森永労組・有江書記長による「『食の安全・安心』の確保に向けた継続した取り組み」の発表を行いました。
 また、2日目には、12の分散会で討論を行い、赤芝副会長のコーディネーターによる分散会報告、江森事務局長によるまとめが行われました。